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「第27回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」開催報告

FMまつもと・サンリン共催
「第27回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」

平成30年10月10日(水曜日)午前9時35分~10時20分、
安曇野市豊科の安曇野市立豊科南小学校(=音楽専科・大野佳世子先生)の
音楽室において、6年生の児童・112名と教諭4名を対象に
邦楽(三曲)教授教室を開催しました。


伝統的な楽曲から児童たちもよく知っているJ-POPのナンバーまで、
幅広いジャンルの楽曲が演奏され、和楽器の音色に耳を傾けていました。
児童たちは、なかなか実際に目にする機会のない和楽器を
非常に興味深く観察している様子でした。

【児童代表 感想】
今日は、私たち豊科南小学校6年生112名のために、
演奏会を開いていただきありがとうございました。
「春の海」は、わたしはお正月とかにお店や、CDで聴いたことはありますが、
実際に生で聴くと春の海の景色が思い浮かぶようでした。
「千本桜」は、わたしの大好きな曲だったので、
「三味線でこんなすごい曲が演奏できるんだ!!」とびっくりしました。
思わず心の中で一緒に歌ってしまいました。とってもワクワクしました。
尺八にも、いろんな大きさの尺八があることを初めて知りました。
十七弦というお琴は、普通のお琴より大きくて低い音が出てかっこよかったです。
今日は、こんな貴重な体験ができて、うれしかったです。
演奏に来てくださって、本当にありがとうございました。
また、和楽器の演奏を聴いてみたいです。

※毎週月曜日 午前11時30分~午後0時00分 放送
 「日本の伝統音楽 “有賀喜栄の邦楽三曲”」
 番組関連の出前授業です。

第二十六回 番組審議会議事録

第二十六回 番組審議会 議事録

1.開催期日:平成30年8月7日(火) 14:30~15:30

2.開催場所:エフエムまつもと株式会社・Aスタジオ

3.委員出席
  委員総数:5名 出席委員数:4名 欠席委員数:1名
  放送事業者側出席者:3名

4.議 事
(1)開会挨拶
(2)FMまつもと現状報告
(3)番組審議:『夏をかけぬけろ!高校球児達2018』
(4)その他(その他の番組について)

(1)開会挨拶:FMまつもと担当
本日もお集まりいただきありがとうございます。
今年は記録的な暑さということで、大変厳しい夏になっていますが、
暦の上では今日は「立秋」ということで、幾分暑さも和らいでいます。
今日の審議は、高校野球関連の番組で、今まさに熱戦が繰り広げられている
タイムリーな題材ですので、皆さんから様々なご意見をお願い出来ればと思います。
どうぞ宜しくお願いします。

(2)FMまつもと現状報告:FMまつもと担当
大相撲の御嶽海関、サッカーJ2リーグの松本山雅FC、
そして高校野球の佐久長聖と、長野県ではスポーツが大変盛り上がっています。
好評いただいている松本山雅FCのホーム戦中継は、サマースペシャルとして
7月のホーム戦3試合全てを放送し大変反響がありました。チームの好調もあり、
ホーム戦中継の注目度・認知度も上がってきたと実感しています。
このあとは11月まで毎月1回の予定でホーム戦中継を行う予定です。
また、半年に一度行っている番組改編は、10月に実施いたします。
今回は大幅な変更は予定していませんが、収録番組の改編をいくつか行います。
次回の番組審議委員会では、新しい番組表も用意できるかと思います。
今月は、20日(月)に「松本サマーフェスト」の会場の花時計公園から
公開生放送を行います。毎年恒例の公開生放送で、会場の雰囲気や見所などを
伝えていきたいです。

(3)番組審議
第100回全国高等学校野球選手権長野大会 応援番組
『夏をかけぬけろ!高校球児達2018』

平成30年6月25日(月)~7月5日(木)
各日午後6時15分~6時30分(生放送『夕暮れ城下町』内)

<審議対象回放送日時>
平成30年7月2日(月)放送分
[取材校] 松商学園高等学校、長野県塩尻志学館高等学校

<番組概要>
平成30年7月7日(土)開幕の「第100回全国高等学校野球選手権 長野大会」に向け、
中信地区の高校球児たちにスポットを当て、この大会にかけるそれぞれの想いを
野球部員たちや関係者(監督・マネージャーほか)の生の声で届ける。

【審議】
・高校野球の番組はまさにタイムリーですね。長野県大会の前に放送した番組
 ということで、監督や選手が具体的な目標と課題を述べていて、
 試合に向けての気合を感じました。松商学園のインタビューのバックに
 聞こえていた練習の掛け声や打球音などが臨場感がありました。
 志学館のインタビューはBGMの校歌が良く聞こえましたが、
 少し音が大きかったと思いました。全体的にインタビューに緊張して
 いたのだとは思うのですが、もう少しフランクな感じの受け答えも
 聞いてみたいと思いました。FMまつもとのスタッフと、監督、キャプテンが
 全員男性だったので女性の声が入ってくるとまた印象が違うかもしれません。
 コーナーの進行が女性のアナウンスでしたから、そんなに気にならない方も
 いるとは思いますが。

・季節的にも高校野球という題材で、良い番組だと思いました。
 特に一対一で向き合ってのインタビューというのは大人でも緊張しますが、
 高校生が自分の言葉で考えながら答えているというのは、なんだかジーンと
 くる部分もありました。周りの練習音が臨場感にも繋がっていると思います。
 ブラスバンドの曲も、アルプススタンドの応援のようでとても合っていました。
 ただBGMや周りの音、練習音がインタビューに対して少し音量が大きいと思いました。
 審議会のような環境でしっかりと集中して聞いているときは良いと思うのですが、
 車の中、カーラジオで聞く時だと少し聞き取りにくいのではと感じました。

[FMまつもと担当]基本的にインタビューの収録をグラウンドで行っていることもあり、
 インタビューマイクに大きめに練習音が入ってしまったのだと思います。

・なるほど、そうなのですね。分かりました。校歌が流れているのも良かったですね。
 野球部の皆さんはもちろんですが、各校の生徒、家族もきっと喜んでくれる番組だと
 思いました。思い出になると思いますし、コミュニティFMだからこそ、中信地域の
 高校にスポットを当てられるとても良い企画だと思いました。

・全体的にまとまり良い企画の番組だと思いました。長野県大会へ向けての熱意と
 いうのが生徒や監督から伝わってきました。監督さんは結構しっかり真面目に
 話していましたが、松商、志学館のキャプテンも真面目な受け答えで、
 イマドキの若者というよりもいつぞやの“古き良き時代”というか、
 硬派な感じの子たちでした。野球というスポーツがそういう性質なのか、
 または、キャプテンだからということで意識的にしっかりしているということ
 なんでしょうかね。ただ、聞き手であるリスナーは固さを感じて身構えてしまうので、
 もう少しフランクな受け答えですと、より良いのではないかなと思いました。

・そうですね。間違えちゃいけない、しっかり喋ろうという気持ちなのか、
 監督や生徒の緊張感が伝わりこちらもかしこまってしまう。
 2校のインタビューは10分程度だったかと思いますが、伝わる緊張感のせいか
 聞いていて長く感じました。野球と関係ない話題を織り交ぜてみるというのも
 いいかもしれません。

・高校野球の番組で、聞いていて爽やかな印象を持ちました。
 私はあまり野球の試合のことやルールは知らないのですが、それぞれの学校の監督、
 生徒の緊張と真面目な人柄というものを感じました。本当に「硬派な人」という
 感じですね。固いトークが続くと確かに、長く感じますね。
 校歌をBGMにしていましたが、インタビューの無いところで少し聞かせてみるのも
 いいかもしれませんね。

(4)その他(その他の番組について)
・松本市観光大使の赤司龍之祐さん(福岡の県域放送局・プロデューサー)が、
 信州まつもと空港の福岡線就航時から、空港を利用した誘客活動や
 北部九州の都市との交流に尽力いただき、旅番組の中で松本市を紹介
 してもらったことがある。コミュニティFMでは旅番組は難しいとは思うが、
 他都市と一緒に観光を絡めて何か面白いことが出来れば幅が広がるのではないか。

・生放送番組で高校生(放送部)の番組アシスタントを起用しているのがとても良い。
 将来的に、高校の放送部が主体となって作る番組も期待したい。

5.審議期間の答申又は意見に対してとった措置の内容
 前審議会で指摘された諸事項に関しては、関連部署に伝え、今後の番組作りに
 役立てるように検討を促した。

「第26回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」開催報告

FMまつもと・サンリン共催
「第26回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」

平成30年7月11日(水曜日)、
塩尻市広丘吉田の長野県田川高等学校(=音楽・諸橋知子先生)の
音楽室において、午前8時40分~午前9時30分(第一校時)の間、
3年生の音楽選択者6名と教諭2名を対象に邦楽(三曲)教授教室を開催しました。

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『春の海』『六段の調べ』『さくら さくら』のほか、
ポップスを三曲にアレンジして演奏するなど、様々なジャンルの
ナンバーが披露され、生徒達も真剣な表情で聞き入っていました。

今回は、生徒の皆さんと担当の諸橋先生から感想をいただきましたので
紹介させていただきます。

【生徒の感想】
・箏で弾いていたお正月の曲が好きなので嬉しかったし、
1本でアンプもなしであの迫力が出るのはすごいなと思った。

・三味線はフレットがないのにあんなに正確に音程を
合わせられてすごいなと思った。

・知っている曲があったのでとてもおもしろかったです。
お箏とか、とてもいい音色できれいでした。2年の時に(木製の)三線を
やったけど、あんなにいい音にはなりませんでした。
さすがプロだと思いました。そして尺八も音色が透き通っていて
良かったです。とても楽しかったです。ありがとうございました。

・三味線、箏、尺八での演奏はあまり聴く機会がないので、
とても楽しかったです。知っている曲でも楽器が違うだけで
雰囲気も全く違って、おもしろかったです。ありがとうございました。

・なかなか聴ける機会がなかったので、和楽器の演奏を聴けてよかった。
いろんな曲が演奏できると知ったので、他の曲も聴きたいと思った。

・尺八の音がすごく好きなので、生で聴けてうれしかったです。
今時の曲を演奏していただけて、和楽器がすごく近く感じました。
ありがとうございました。

・和楽器の演奏を聴いてとっても落ち着いた気持ちになった。
もっといろんな曲を聴いてみたいと思った。

【諸橋先生の感想】
今年も、3年生の授業で邦楽教室を行っていただきました。
本校には和楽器がないため、日頃和楽器の音や楽器にふれる機会が
ないのですが、「春の海」など、「どこかで聞いたことがある」と
生徒が感じる曲を通して全員が和楽器の魅力に引き込まれていました。
生徒がよく知っているポップスを和楽器で演奏するのも新鮮でしたし、
後半の「二つの田園詩」は何度聴いても魅力的でした。
今年もありがとうございました。

※毎週月曜日 午前11時30分~午後0時00分 放送
 「日本の伝統音楽 “有賀喜栄の邦楽三曲”」
 番組関連の出前授業です。

「第25回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」開催報告

FMまつもと・サンリン共催
「第25回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」

平成30年6月21日(木曜日)、
松本市波田の長野県梓川高等学校(=音楽科・鈴木千絵先生)の
音楽室において、午後1時45分~午後2時35分(第五校時)の間、
3年生の音楽選択者30名と教諭1名を対象に邦楽(三曲)教授教室を開催しました。

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定番の『春の海』『六段の調べ』『さくら さくら』のほか、
現代曲のアレンジなど幅広い選曲に、生徒達も真剣な表情で聞き入っていました。
三曲、箏曲、三味線や尺八の邦楽曲など、生徒達にとっては普段あまり
触れる機会がない音楽で、とても新鮮だったようです。

今回は、生徒の皆さんと担当の鈴木先生から感想をいただきましたので
紹介させていただきます。

【生徒の感想】
・「さくら さくら」を自分も演奏したことがあるけど、比べものにならないくらい迫力があってすごかった。
・箏は今回の演奏をきいて左手も大事なんだなと思った。
・弦を押したり、ゆらしたり、弾いたりすることで、いろいろな音が出るんだなと思った。
・音色がとてもきれいで、眠くなるくらいなごむ音だった。
・十七弦の音がすごくきれいで良かった。
・尺八は竹一本でできているのにあんな音が出てすごいと思った。
・普段は、あまりきいたことがない曲ばかりで斬新だった。
・楽器の説明などもしてくれて分かり易かった。
・それぞれの音色に特徴があって、どれもきれいだった
・尺八の音が個人的に好きだった。
・最近の曲などもやってくれて、和楽器できくと、また違って新鮮だった。
・一番感動したのは、「海の声」の演奏です。3つの和楽器でこんなにもすごい演奏ができるなんて思いませんでした。
・どの曲も素晴らしかったです。

【鈴木先生の感想】
・昨年に続いて授業内で演奏をお願いしました。前の時間に少しだけ箏で、
 平調子の音階、さくらをやってみました。生徒達は、本物の音を肌で感じて、
 とても感動したようです。和楽器の音色をきいたのが初めてだった生徒も
 いたので、演奏していただいて良かったです。自分自身でも、和楽器に
 係わる機会をできる限り作っていこうと改めて思いました。
 本当にありがとうございました。

※毎週月曜日 午前11時30分~午後0時00分 放送
 「日本の伝統音楽 “有賀喜栄の邦楽三曲”」
 番組関連の出前授業です。