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第三十一回 番組審議会議事録

第三十一回 番組審議会 議事録

1.開催期日:令和元年6月12日(水) 14:30~15:30

2.開催場所:エフエムまつもと株式会社・Aスタジオ

3.委員出席
  委員総数:5名 出席委員数:4名 欠席委員数:1名
  放送事業者側出席者:3名

4.議 事
(1)開会挨拶
(2)FMまつもと現状報告
(3)番組審議:エフエムまつもと スペシャルプログラム
       『2019松本ノーマイカーデー ~スロー・イズ・ビューティフル~』
(4)その他

(1)開会挨拶:FMまつもと担当
本日もお忙しい中皆様お集まりいただきありがとうございます。
コミュニティFM局は災害時には重要な情報源として、そして通常時は人々への
防災意識啓発に関して大切な存在と言われているが、
実際大きな災害があった地域と大きな災害が起きていない地域とでは
危機意識が全く違うということを最近改めて痛感する。
いつ起きても不思議ではない大きな災害に
FMまつもとはどういった対策を取っていくべきなのか、
地域に根ざしたコミュニティFM局として「地域の防災・減災」ということを
どう展開していくべきなのかということを改めて考えたい。
今回は、先月放送したスペシャルプログラムについて
皆様からご意見をいただきたい。どうぞよろしくお願いします。

(2)FMまつもと現状報告:FMまつもと担当
今年も7月の全国高等学校野球選手権長野大会の開幕に先駆け、
中信地区の高等学校17校の取材を行い、番組を制作した。
6月20日(木)から夕方のワイド番組内で
『夏をかけぬけろ!高校球児達!2019』というコーナーとして
オンエアする。リスナー、学校関係者や保護者からも毎年好評の企画。
6月26日(水)には「2019信州ワインサミット in 松本」の会場から
公開生放送を行う。午後6時からの1時間の予定。イベントの多い
季節になってきたので、公開生放送や中継をはじめ色々と企画を
考えていきたいと思っている。

(3)番組審議
エフエムまつもと スペシャルプログラム
『2019松本ノーマイカーデー ~スロー・イズ・ビューティフル~』

<審議対象回放送日>
令和元年5月22日(水) 午後5時30分~5時40分
(「夕暮れ城下町」内 10分コーナー)

【審議】
・審議会が始まる前にシェアサイクルの話題で盛り上がっていたので、
 とてもタイムリーだった。

・放送日時が平日の午後5時30分ということで、会社帰りの車で
 聞いている人も多い時間帯で効果的だったのでは。最後に改めて
 松本ノーマイカーデーの実施日程や会場周辺の通行止め区間、
 バスDAYまつもとの詳しい説明があったのが良かった。
 今回ゲスト出演していた二人は、メディアにも慣れていて自然な感じの
 トークが好印象。昨年、一昨年の様に当日の中継もあれば、
 今年のような事前番組とあわせてさらに充実した内容になるのでは。
 30分番組でもいいかと思うほどの充実した内容だった。

・10分コーナーという短く限られた時間だと、コンパクトにまとめなければならず
 番組構成が難しいと思うが、この番組はトークを中心にとてもわかりやすく
 出来ていた。進行役とゲスト二人の掛け合いが軽快でとても聞きやすかった。
 ハローサイクリングや信州ナビといったアプリの使い方は、
 スマホ世代には非常に役に立つ話だと思う。ノーマイカーデーにあわせて
 色々な情報を事前番組で告知するのは有効な方法だと思う。

・事前告知番組をイベント開催の数日前に放送することは非常に効果的だと
 思う。昨年のように当日に中継を行臨場感や現場の様子が伝わってくる
 良さがある。今回の番組は松本ノーマイカーデーの事前番組でありながら
 原稿を読んでいるわけではなく、出演者それぞれの言葉で
 松本ノーマイカーデーを紹介しているのがとても良かった。
 強いていえば、バスDAYまつもとを利用する具体的なメリットを
 いくつか紹介してもらえるとより良いと思う。

・ゲストの二人と進行役の掛け合いやテンポが良く、イベント内容も
 具体的に紹介していてとても分かり易かった。ゲストのお二人は
 レギュラー番組をやっても良いのではと思うくらい話が上手で
 聞きやすかった。来年以降もこの様な番組があると
 松本ノーマイカーデーがより多くの人に認知されていくのではないか。

(4)その他
・2019信州ワインサミットin松本 公開生放送
 毎年恒例の公開生放送を今年も実施する。イベント期間は6月20日(木)~30日(日)、
 公開生放送は6月26日(水)に行う。会場の花時計公園から1時間の公開生放送。
 実行委員長、ワインソムリエ、飲食ブース担当者などをゲストに迎える。

5.審議期間の答申又は意見に対してとった措置の内容
 前審議会で指摘された諸事項に関しては、関連部署に伝え、
 今後の番組作りに役立てるように検討を促した。

                                以上

「第33回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」開催報告

FMまつもと・サンリン共催
「第33回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」

令和元年6月12日(水曜日)2時間目(午前10時15分~11時05分)、
松本市波田の長野県梓川高等学校(=音楽専科・鈴木千絵先生)の
音楽室において、3年選択「音楽Ⅲ」講座の生徒32名と職員4名を対象に
邦楽(三曲)鑑賞・教授教室を開催しました。


箏、尺八、三味線といった和楽器と触れ合える授業ということで、
それぞれの楽器の特徴や説明を真剣に聞きながら
生徒達も積極的に取り組んでいました。
生演奏では有名曲から生徒達たちにも馴染みのあるポップスまで
幅広いジャンルのナンバーが披露されました。

今回は、生徒の皆さんと鈴木先生から感想をいただきましたのでご紹介します。

【生徒 感想】
・三味線を弾いているところを生で初めてみた。すごく難しそうなのにすごくきれいな音で感動した。
・箏を右手でも左手でも、いろいろな弾き方で弾いていてびっくりしました。
・三味線、箏、尺八が一緒に演奏した時、一つ一つの楽器の良さが伝わってきてすごくきれいでした。
・楽器の歴史を聞き、三味線の胴の皮は、猫や犬だったと聞いて驚いた。
・どの楽器もビブラートが使われていて、とても余韻があってきれいだった。
・尺八は、たった5つの穴しかないのに、すごく多くの音色を表現されていてすごいと思った。
・自分で出した箏の音色と全然ちがって、すっごくきれいで聴き入ってしまった。
・現代的な曲も和楽器で演奏するとまるで違う曲のように聞こえてとても楽しかった。

【鈴木先生 感想】
今年も3年生の授業で、邦楽教室を開いていただきありがとうございました。
生徒達の反応はとても良く、生で本物の演奏を聴く機会を与えていただけることに、本当に感謝しております。
普段、なかなか聴くことができない和楽器を間近で感じることができ、生徒にとって未知の世界を垣間見ることができたひとときになりました。
今後の授業でも、和楽器にふれる機会をなるべく作っていきたいと思います。

※毎週月曜日 午前11時30分~午後0時00分 放送
 「日本の伝統音楽 “有賀喜栄の邦楽三曲”」
 番組関連の出前授業です。

「第32回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」開催報告

FMまつもと・サンリン共催
「第32回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」

令和元年5月27日(月曜日)第3校時(午前10時45分~11時40分)、
松本市県の長野県松本県ヶ丘高等学校(=音楽専科・塚原智恵先生)の
音楽室において、1年A・E組の生徒32名と教諭1名を対象に
邦楽(三曲)鑑賞・教授教室を開催しました。

1年生32名のクラス授業のため、講義形式で行いました。
教科書に掲載されていた「六段の調べ」などの箏曲から
ポップスのナンバーをアレンジしたナンバーも演奏されました。
目の前で演奏を聴いた生徒達からは「とても良かった」
「自分たちも箏を弾いてみたい」との声が聞かれました。

今回は、音楽科の塚原先生に感想をいただきましたので
掲載させていただきます。

【塚原先生 感想】
「受講生徒(男子11名、女子21名)は中学の授業で2~3回程度
 箏に触れたことがあり「さくらさくら」程度は弾けるものの
 糸譜はほとんど読めません。32名のクラス授業だったため、
 講義形式で授業をしていただきました。生で素晴らしい演奏を
 聴くことができ、生徒達の反応もとても良かったです。
 また、尺八や三味線の演奏も聴かせていただき、こちらも
 なかなか普段、生演奏を聴く機会がないため、とても貴重な体験と
 なりました。本校では探究科、普通科ともに海外研修旅行があり、
 グローバルで先進的な教育を行っていますが、自国の伝統文化に
 触れて理解することで、海外に出て異文化を吸収するだけでなく、
 日本の良さをアピールできるようになってほしいと願っています。
 大変すばらしい事業ですので、今後も継続していただけると
 とてもありがたいです。」

※毎週月曜日 午前11時30分~午後0時00分 放送
 「日本の伝統音楽 “有賀喜栄の邦楽三曲”」
 番組関連の出前授業です。

「第31回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」開催報告

FMまつもと・サンリン共催
「第31回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」

平成31年4月25日(木曜日)2時間目(午前9時10分~9時50分)、
安曇野市明科の安曇野市立明北小学校(=音楽専科・松下由起子先生)の
視聴覚室において、4・5・6年生 55名、職員6名を対象に
邦楽(三曲)鑑賞・教授教室を開催しました。

年に1度の鑑賞会を楽しみにしている児童も多く、和やかな雰囲気で開催されました。
「さくら」などの有名曲から「千本桜」や「海の声」などの児童たちにも馴染みのある
J-POPナンバーまで幅広い選曲で演奏を楽しんでいる様子でした。

今回は、子どもたちと松下先生から感想をいただきましたのでご紹介します。

【子どもたちの感想】
・4年生の音楽の授業で「さくらさくら」を琴でひいたから、今日の「さくらさくら」が
 すごく特別に感じた。より和楽器に興味を持ったし、もっと知ってみたいと思った。
 私たちが合奏で使う楽器の音色と、ちがう良さがあっていいなと思いました。
 来年も楽しみだし、授業などで機会があったら和楽器を使ってみたい。

・ぼくが一番心に残った曲は「さくら」です。ぼくたちは音楽の時間に
 ひいたことがありました。けど音色や音のはねなどが、
 ぜんぜんちがいました。ぼくもじょうずにひきたいと思いました。

・4つの楽器の音色がとてもきれいだったし、音楽のふんいきも感じられました。
 時間がある時に、和楽器についてもっと調べてみたいなあと思いました。
 ぼくは和楽器にちょっと興味を持てたんじゃないかと感じました。

・毎年この季節に演奏をしていただいて本当にありがとうございます。
 私は琴が好きです。もう6年なので邦楽教室できけるのは最後でした。
 心に残ったのは「春の海」でした。この曲がとっても大好きです。きれいでした。

・ぼくは3つの楽器の伝統やつくり方にとても興味をひかれました。
 ぼくも大人になったら、伝統のある楽器に関わることのできる仕事に
 つけたらいいなと思いました。貴重な体験、本当にありがとうございました。

・琴、三味線、尺八の音色がとてもきれいでした。すぐ近くできいていたので
 心が落ち着いて、どんどんねむくなるくらい美しかったです。
 また琴や尺八、三味線のことについて知れてうれしかったです。
 おいそがしい中、ありがとうございました。

・私たちは、きくのは3回目でした。同じ曲もきいているはずなのに、
 毎年毎年新鮮な気持ちになれるのはどうしてでしょうか?
 尺八のやわらかい音色、琴のみやびな音、十七弦の重くゆったりとした音色が
 きれいに重なり、自分の気持ちと合わさり、変わってくるのでしょうか。
 私は最後に演そうしていただいた「海の声」がとても好きになりました。
 和楽器はいつもはあまり見ないし、遠い存在だったけど、
 いっしょに歌いたくなりました。本当にありがとうございました。

・私たちは邦楽教室は3回目ですが、何度きいても、
 いい曲だな~いい音だな~と思います。尺八の林をふきぬける風のような音、
 三味線の力強いひびき、そして、綿でくるんだようなやわらかなひびきの琴。
 そのどれもが和楽器でしかかなでることができない音でした。
 毎年ありがとうございます。来年は私たち6年は中学へ行ってしまいますが、
 来年も明北小学校に来て演そうしてください。よろしくおねがいします。

【音楽専科・松下先生より】
・今年度も邦楽教室を開催していただき、ありがとうございました。
 子どもたちからも職員からも「もう少し聴いていたかった」という声が
 ありました。明北小学校では4年生の時に「ことに親しむ」ということで
 全員が楽器に触れて「さくらさくら」の旋律に挑戦しています。
 ですから5.6年生はより興味を持てましたし、4年生は琴に挑戦することへの
 ワクワク感が増したのではと思います。和楽器本来の音色の良さを聴くことの
 できる伝統的な曲に加えて、子どもたちの知っている曲も演奏してくださり、
 楽器の魅力をたくさん見せていただいたり、聴かせていただきました。
 また来年度もよろしくお願いいたします。

※毎週月曜日 午前11時30分~午後0時00分 放送
 「日本の伝統音楽 “有賀喜栄の邦楽三曲”」
 番組関連の出前授業です。