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「サンリン・夏の三曲コンサート」開催報告

「サンリン・夏の三曲コンサート」
(FMまつもと・サンリン共催「第16回 邦楽(三曲)鑑賞会」)

平成29年8月30日(水曜日)午後5時45分より、サンリン株式会社本社大ホールに於いて
「サンリン・夏の三曲コンサート」を開催しました。
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今回で2回目の開催となり、有賀 喜栄(箏曲生田流生派大師範)、
渡辺 邦子(箏曲生田流生派大師範)、渡辺 清三郎(宗家・中信三曲協会長)の
著名な先生方による演奏で、短時間でしたが、楽しく聞き応えがある
夏の終わりを飾るコンサートになりました。

演目:「つくしの旅」「夕顔」「海の声」ほか7曲

尚、「FMまつもと・サンリン共催『邦楽(三曲)鑑賞・教授教室』」は
毎月、上記先生方の協力を得て、松本平の小学校、中学校、高校、大学等で実施しています。

山形村と「災害時におけるラジオ放送の要請に関する協定」を締結しました

平成29年8月21日(月)午前9時より、山形村役場(長野県東筑摩郡山形村2030番地1)の村長室に於いて「災害時におけるラジオ放送の要請に関する協定締結式」が執り行われました。

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(本庄利昭山形村長と宮嶋孝好放送局長)

エフエムまつもと・山形村
「災害時におけるラジオ放送の要請に関する協定」
締結表明

エフエムまつもと株式会社(以下「当社」という。)は、山形村で発生した災害において、山形村長が当社に対しラジオ放送要請を発令した時点で、村民に対し、「自然災害情報・災害市民生活情報」等を法令に基づき、総務省指導のもと緊急に発信することを遵守します。
 また、当社を初めとする全国のCFM局(コミュ二ティーエフエム放送局)は、様々な自然災害において有益な「災害住民生活情報」を発信し、被災者の心の信頼を得ていますが、当社においても、山形村民に甚大な災害を被った場合は、最大限災害放送活動に励み、村民の情報源そして心の支えとなるように務めてまいります。

 この度の山形村との災害協定締結にあたり、社員一同、日々の放送業務に対し改めて真摯に取り組む所存です。

第二十回 番組審議会議事録

第二十回 番組審議会 議事録

1.開催期日:平成29年8月9日(水) 14:30~15:30

2.開催場所:エフエムまつもと株式会社・Aスタジオ

3.委員出席
  委員総数:5名 出席委員数:5名
  放送事業者側出席者:3名

4.議 事
(1)開会挨拶
(2)新任者の紹介
(3)FMまつもと現状報告
(4)番組審議:『マチノネ ‐街の音‐』
(5)その他(「松本サマーフェスト2017」公開生放送について ほか)

(1)開会挨拶:FMまつもと担当
大変暑い中、本日もお集まりいただきありがとうございます。
今日の審議番組は「マチノネ」ということで、7月から始まったばかりの
新番組となります。新たな試みもある番組ということで私自身も
注目していますが、ぜひ皆さまの率直なご意見をいただきたいと思います。

(2)新任者の紹介
前任者の退任に伴い、今回から、残す期間を新任の番組審議委員に
お願いしました。自己紹介をお願いします。

新任者:FMまつもとの番組審議委員という役目は、自分にとっては
未知のジャンルになりますが、しっかりとやっていきたいと思います。
先日早速FMまつもとの公式アプリをダウンロードしましたが、大変手軽に
ラジオを聴くことができて良いですね。アプリ内のお知らせも、気象情報や
警報・注意報、行方不明者の情報などが文字で届いて便利だと思いました。

(3)FMまつもと現状報告
今月(8月)21日に第4期の株主総会を開催します。今期も増収となり、
関係各位のご尽力の賜物と感謝している次第です。
FMまつもと公式アプリのダウンロードも引き続き好調で、アプリからの
メッセージも多く届いています。松本地域の難聴エリア解消にも
一役かっているこのアプリですが、松本地域に興味を持つ全国各地の方からも
メッセージをいただいています。6月30日(金)には、朝日村と
「災害時におけるラジオ放送の要請に関する協定」を締結しました。
今月(8月)下旬には山形村との協定締結を予定しています。

(4)番組審議:『マチノネ ‐街の音‐』(7/24(月)放送分)
 毎週月曜日 午後1時54分~2時00分
 ナレーション:久納ヒサシ
 サウンドスケープ:「第5回 まつもと街なか大道芸」

【番組概要】
松本の暮らしのなかにある風景やそこで流れている音に注目し、
アーカイブしていくプログラム。毎回、松本エリアの一ヶ所を
ピックアップし、その場所を彩るサウンドスケープ=「マチノネ(街の音)」を
紹介していきます。放送終了後には番組で取り上げた「マチノネ(街の音)」を
YouTubeにアップし、サウンドライブラリーを作成していきます。

<審議>
・風景の音を目をつぶって聞いているとその光景が浮かぶ。
 また、YouTubeを利用して、放送したマチノネ(街の音)をいつでも聞けるように
 アーカイブしていくのがとても良いと思う。FMまつもとホームページの中の
 番組ページにアーカイブデータが埋め込んであるので簡単にアクセスが出来て良い。
 私たちの世代では、なかなかこういう発想に繋がらないが、番組制作に関わっている
 若いスタッフの感覚がこういったアイディアと連携しているのだと思う。
 私の利用している携帯電話はスマートフォンではないのでFMまつもとのアプリを
 利用できないのですが、周りのダウンロードしている人からは「便利だ」という話を
 よく耳にする。IT世代というか、インターネットが本当に身近になった今の時代に
 合った良い試みだと思います。ナレーションの久納さんの語り口もとても優しい
 雰囲気で、番組とぴったり合っていた。

・ラジオの音から松本市の風景が浮かぶ、とても良い企画だと思う。
 テレビでは環境映像に合わせて「森の音」や「鳥の声」という番組があるが、
 街で流れている音から景色を思い浮かべるというのはなかなか面白い切り口だと思う。
 今日聞かせていただいた放送回は「まつもと街なか大道芸」ということで、
 かなり臨場感溢れる内容だった。この番組は、尺もコンパクトにまとまっていて
 とても印象が良い。

・ラジオならではの「音」にこだわった着想が素晴らしいと思うし、
 「音」で松本を紹介できる番組です。テレビだとクイズ番組などで
 「この音は何処の音でしょう?」という様に世界の特徴のある音を当てるものも
 ありますが、ラジオでのこのような企画はとても面白いと思う。

・何回か他の回も聞かせていただきました。薄川の水の音や、信州まつもと空港と
 いった松本市の色んな場所の音が聞こえてきて、なんだかとても心にスッと
 入るような番組です。番組ページに、YouTubeのサウンドライブラリーが
 埋め込んであるのは、聞き逃してしまった方や、少しでも気になった方には
 手軽にマチノネ(街の音)に触れられる良い手段だと思う。
 要望を言わせていただくと『パフォーマーへの投げ銭も、お忘れなく』という
 ナレーションのところで、お金の入る「チャリ~ン」という音や「ありがとう」と
 いった声が聞こえるとより臨場感があったと思う。

・今回は「風景の見える音」というのを実際に感じた番組でした。大道芸の音楽や
 観客の歓声など、松本の街中が盛り上がって賑やかだった様子が伝わってきました。
 先日行われた「松本ぼんぼん」や、明日行われる「すすき川花火大会」についても
 今後放送予定があるそうなので、秋には虫の音、冬には雪を踏みしめる音なんて
 いうのも良いと思う。季節ごとにいろいろな音風景が出来そうな気がするので
 今後も楽しみ。

・いつも通勤途中に風鈴の音が聞こえる箇所がある。洋食屋の「どんぐり」の辺りで
 どこかのお店だと思うのだが、いつも気になっている。あの場所を通るとあの音が
 聞こえてくるので、私の音風景になっています。

・ザ・ハーモニーホール(松本市音楽文化ホール)のパイプオルガンもこの番組で
 取り上げてもらいたい。季節ごとの音風景というお話がありましたが、お盆を
 過ぎれば秋の虫も鳴きはじめるので、そういうものも良いと思う。

・ナレーションの久納さんの感じが穏やかで良い。なんだか現代音楽の作曲家のような
 イメージがした。センスの良い番組だと思います。

(5)その他
<「松本サマーフェスト2017」事前番組、公開生放送について>
すべての飲食ブース(ビール店舗を除く)について紹介する事前番組を8月15日(火)に
放送予定。(再放送:8/24(木))
8/24(木)には、サマーフェスト会場の花時計公園イベントステージから公開生放送を実施予定。
ビール店舗の方や、実行委員の方をゲストに迎えてイベント会場から放送を行う。会場内では
公式アプリの訴求もしていく予定。

<山形村との災害時協定について>
山形村との協定締結は8月21日(月)を予定。
                                            以上

「第15回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」開催報告

FMまつもと・サンリン共催
「第15回 邦楽(三曲)鑑賞・教授教室」

平成29年7月3日(月曜日)、
塩尻市広丘吉田の長野県田川高等学校(=音楽科・諸橋知子先生)の
音楽室において、午前10時00分~午前10時50分(2時間目)の間、
3年生の「音楽III」授業選択者・13名、教員2名を対象に
邦楽(三曲)鑑賞・教授教室を開催しました。

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「春の海」や「さくら」などの伝統的な楽曲をはじめ、
生徒たちに馴染みのある「千本桜」などのJ-POP曲も演奏されました。
特に、J-POPのナンバーが三曲のアレンジで演奏されたときは
生徒たちの反応も良く、和楽器へ親しみを持ちながら
聞き入っている様子でした。

今回は、音楽科の諸橋先生から感想をいただきましたのでご紹介します。

【音楽科・諸橋知子先生 感想】
中学校で筝に触れたことのある生徒は数名いましたが、
多くの生徒にとっては和楽器を見たり音色を聴いたりすることも珍しい経験でした。
しかしながら、生徒たちは熱心に演奏を聴き、生徒がよく知っている「千本桜」と、
十七絃も使って厚みのある音色で合奏された「二つの田園詩」には
特に引き込まれた生徒が多かった様子でした。

※毎週月曜日 午前11時30分~午後0時00分 放送
 「日本の伝統音楽 “有賀喜栄の邦楽三曲”」
 番組関連の出前授業です。