第五十六回 番組審議会 議事録
1)開催日 令和8年8月4月(火曜日)
2)開催場所 エフエムまつもと株式会社
3)出席委員 委員総数:5名 出席(提出)委員数:5名
4)議事
1、FMまつもと現状報告
2、番組審議
FMまつもと土曜昼生放送「まつもと☆サタデー・コンシェル」内
イベント情報「松本四校合同スタートアップセレモニー」について
1、エフエムまつもと現状報告
本年7月、局内の人事改編に伴い局長を交代し、新体制で放送運行業務に当たっている。また、8月の総会をもって経営体制の刷新を予定。経営陣も若手へと代替わりする時期を迎え、時代に即した放送を創り出す体制を整え、地域の次世代をけん引する放送局として、より一層地域に貢献できる局運営を進める。
2、番組審議
<審議番組名>
FMまつもと土曜昼生放送「まつもと☆サタデー・コンシェル」内
イベント情報「松本四校合同スタートアップセレモニー」について
<審議対象番組放送日>
2026年6月20日(土) 12:13頃~12:27頃(約15分間)
<番組概要>
まつもと☆サタデー・コンシェルはパーソナリティ生田と、週替わりの現役高校生アシスタントが松本の情報を中心に生活情報等をお伝えする週末の生放送番組。
2026年6月27日に松本駅前にて松本地域の深志、県ヶ丘、蟻ケ崎、美須々ヶ丘の4つの高校、通称「松本四校」が、文化祭前に合同で開催するセレモニーについて、生放送にて告知出演をする企画。
【パーソナリティ】生田和徳
【高校生アシスタント】ゆまち(太田勇真・松商学園2年生)
<番組審議内容>
(委員1)
・番組を通して、地域の身近な高校生の生の声を聞くことができて、地域の未来を担う学生たちの学びや挑戦する姿勢を感じることができた。それぞれの学校のPRとともに、地域をもりあげようと4校合同の取り組みを伝えることが、地域への関心が高まる内容だった。
・学校間のつながりや地域の一体感が感じられ、世代問わず興味を持つ内容だったと思う。
・各校の特色をうまく引き出していて、テンポもとても良かった。独特なパーソナリティーの言い回しも、個性があってとても好感が持てた。
・松本市内の高校生がそれぞれの学校の魅力を発信していて、地域住民同士をつなぐ役割を果たしている。FMまつもとだからこそ、地域の教育活動や子どもたちの挑戦を継続して発信することで、より地域住民が学校を身近に感じ、応援するきっかけになると感じた。今後も地域に根差したイベントや、教育、人づくりに関する取り組みを積極的に発信していただけることを期待している。
・ラジオを通して文化祭のシーズンだということが知れて地域ならではの季節感が感じられる。またラジオを通して新しい取り組みを知ることができ、各校の文化祭に行かないとしても、市内で行われるイベント情報を知れることで、市内の活気も期待できる情報になっていた。
・それぞれの学校の特色が声を通して感じられ、想いが伝わり、生の声が何より引き立てているように感じた。それぞれの学校の旬な情報や、地域に伝えたい想いが伝わった。
・各校代表者のさまざまな声が紹介されていて、若者の頼もしさを感じ、特定の人だけでなく多くの市民が共感できる内容になっている。
・セレモニー開催の日程も繰り返し、テンポも落として伝えていたので耳に残りやすいと思った。聴くだけで終わらず、行動に繋がる内容で地域とのつながりを生む番組だと感じた。
・各校代表の高校生の生の声が何より誠実さを感じ、信頼できる情報発信になっていた。
(委員2)
・地域の高校生が、自らの文化祭や合同セレモニーについて自分たちの言葉で発信する内容であり、地域の学校行事を身近に知る機会として意義のある企画だと感じた。地域に密着した放送局ならではの題材であり、親しみを持って聴くことができた。
・生放送という限られた時間の中で、各校の生徒代表が文化祭の魅力や見どころを自分たちの言葉で伝えており、高校生らしい熱意や前向きなエネルギーが感じられた。多少整理しきれない部分もあったが、それも含めて臨場感があり、好感を持って聴くことができた。
・セレモニーの概要や当日のスケジュール、合同開催の理由、各校文化祭の特色など、多くの情報が盛り込まれた充実した内容だった。一方で、情報量が多かったため、冒頭や最後に要点を簡潔に整理する一言があると、リスナーにとってさらに分かりやすい放送になると感じた。
(委員3)
・高校生とのインタビューを通して企画の紹介を行っている内容だったが、終始、番組は明るく、意図がしっかり伝わる内容になっていた。
・松本4校合同というスタイルになっていたが、各校のPRが強く、合同的な取組みの視点が最初だけで、全体構成的には少ない印象を受けた。
・時期を得た放送でそれにふさわしい番組だった。
(委員4)
・高校生たちの賑やかで元気な雰囲気が伝わってきてとても楽しかった。
・電話出演の高校生たちの人数が多かったが、生田さんが学校名や名前を丁寧に紹介していたので、とても分かりやすかった。
・「美須々だね」というコメント(ツッコミ?)も地元メディアならではのもので面白かった。
・初対面からスタートし、半年かけてイベントを準備してきたという話はとても興味深かった。学校の垣根を越えて協力しながらひとつのイベントを作り上げている高校生たちがいるということが、今回の出演を通して多くの人に伝わったのではないかと思う。
・各校の文化祭についても紹介があったのも良かったと思う。それぞれの学校の文化祭の特色が伝わってきた。
・地域のメディアとしてこのようなイベント告知や地元の高校生の声を伝える番組は大きな意義を持っていると思うので、今後もぜひ続けていただきたい。
・同じ高校生のゆまちさんのコメントももう少し聞いてみたかった。
・可能であれば、スタートアップセレモニーや各学校の文化祭の中継、もしくは後日、同じ高校生の子たちにイベントを終えての感想なども聞ける機会があると良いなと思った。
(委員5)
・出演した市内3校の高校生のワクワク感や一生懸命な気持ち、熱意が伝わってくる番組だった。
・市内4校の高校生が集まって、イベント企画から開催の運びとなるまで、苦労してきたことが伝わってきて、興味が湧いた。
・市内4校合同で開催するイベントのPRなので、模試で不参加とのことだったが、蟻ケ崎高校も参加できる状況で放送してほしかった。蟻校のコメントも聞きたかった。
・番組の最後に各校の文化祭の告知があったので、文化祭があることは伝わってきたが、6月27日のセレモニーが何のためにどんなことが行われるのかがいまいち伝わりにくく、印象が薄かった。
・この番組を通して高校生の熱気が伝わり、リスナーが市内4校の文化祭に興味を持ち出かけてみるきっかけとなることで、高校生と地域の接点が生まれ、地域貢献の一助につながると番組の意義が生きてくると感じた。
・生田パーソナリティの軽快で明るいトークが、高校生を巻き込み、番組を盛り上げていた。
5)審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日
審議会の答申や、審議会で指摘された諸事項に関しては、即日で関連部署に伝え、今後の番組作りに役立てるように検討を促した。
以上